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◆五十嵐吉彦
 水彩スケッチ画の世界◆

橋のある風景@〈有栖川宮公園・東京〉 水彩スケッチ画/F4 五十嵐吉彦

この橋のある風景@は東京の港区の都心にある「有栖川宮公園」で日比谷線広尾駅からすぐのところにある。いつもはこの橋の奥から逆光気味に描くことが多いが、今回はほぼ真ん中付近の階段の上から描いた。極めて暑い日であったが、右からの斜光に橋が輝き、いつもとは異なる構図で光と影を捉えた。描いている時は、暑さも忘れ集中して描く事が出来た。尚、この作品原画は2025年1月末開催の「水陽・青葉(HOPE&MM21会)」展に出品する予定。是非原画をご高覧頂ければ幸甚です。
(開催期間:2025年1月20日〜26日、場所:横浜みなとみらい・サブウエイギャラリーM)

 

橋のある風景A(称名寺・横浜〉 水彩スケッチ画/F4 五十嵐吉彦

上の作品を描いた時と同じく極めて暑い日に横浜・金沢文庫にある称名寺境内にあるオレンジ色の反橋を描いた。この称名寺では色々の角度から描いてこのHPでも紹介しているが、今回は奥の隅から入口方面に向かって逆光の風景を描いた。昨年2023/9月にこのHPに掲載した入口近くで描いた作品のちょうど反対側から描いている。
逆光気味であり、樹々の先端を輝かせ、朱色の橋もほぼシルエットにして逆光感を出している。


輝きの水彩スケッチの魅力!

★ 屋外に出かけて行き、心引かれる風景の中に身を置いて、光や風を感じながら、その感動を短時間で描き上げる過程は、心身ともにリフレッシュでき楽しいものです。
★ 携帯に簡便で、手ごろなF4サイズ(33x24cm)のスケッチブックを基準に、鉛筆やペンの線を生かして、スピーディにスケッチしましょう。
★ そして透明水彩絵具で彩色し、その爽やかな発色に加え、紙の白地を生かすことにより光の輝き感を出しましょう。その光が絵に輝き感を表わした時、水彩スケッチの感動は制作の楽しさと、完成の喜びに変わってゆきます。
★ さあ、皆さんと輝きの水彩スケッチを楽しみ、感動を共有しましょう。
*掲載の絵、写真、文章には著作権がありますので無断転載、複製を禁止します。

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