有楽町駅に隣接する東京国際フォーラム地上広場で、7月中旬の暑い日、緑が光に輝き、美しい一隅をスピーディに描いた。日曜日であったので、いつも広場に出ているランチ販売ワゴン車も居なく、緑が太陽光で輝く情景を表現する為、目線を思い切り下にした構図とした。F4
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この作品を描いた日は上記作品を描いた5日後であり小雨が降っていた。 しかしこの場所は少しの雨なら屋根の下で描ける。雨に濡れた広場に、樹々の緑が映って居り、その映りが魅力ある。雨の日でもプラスに捉えれば、たまに描くのもいいだろう。平日で前方に止まっていた数台のランチ販売ワゴン車も居なくなり、その時にスピーディに描いた雨の情景。コラム80掲載作品。F4