この橋のある風景@は東京の港区の都心にある「有栖川宮公園」で日比谷線広尾駅からすぐのところにある。いつもはこの橋の奥から逆光気味に描くことが多いが、今回はほぼ真ん中付近の階段の上から描いた。極めて暑い日であったが、右からの斜光に橋が輝き、いつもとは異なる構図で光と影を捉えた。描いている時は、暑さも忘れ集中して描く事が出来た。尚、この作品原画は2025年1月末開催の「水陽・青葉(HOPE&MM21会)」展に出品する予定。是非原画をご高覧頂ければ幸甚です。 |
上の作品を描いた時と同じく極めて暑い日に横浜・金沢文庫にある称名寺境内にあるオレンジ色の反橋を描いた。この称名寺では色々の角度から描いてこのHPでも紹介しているが、今回は奥の隅から入口方面に向かって逆光の風景を描いた。昨年2023/9月にこのHPに掲載した入口近くで描いた作品のちょうど反対側から描いている。 |