江の島ヨットハーバーにある少し高い土手の所から停泊するヨット群を描いた。この様な船とマストが多い情景はペンの線の威力が発揮できる。 暑いながらも風のある中で気持ちよく現場で描いた作品。F4サイズ *この作品は今月発売の「五十嵐吉彦画集W(2024)」の表紙に掲載した。 *また「美術の窓」の今月3月号の「知られざるペン画の世界」特集の「ペン+水彩=ペン彩画」作家として、「ペンと水彩の特性を生かし 現地の光を表現するスケッチ」紹介の中でもこの作品を紹介し、描く ステップを分解して解説した。
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テニス発祥の地に建つ旧山手68番館。左右の斜めになった太い木の間から館が見える構図で昨年描いた作品。2021年にも描いているが、手前のブッシュのところはこれから水仙も咲いて雰囲気が変わると思う。 小生の「画集W(2024)」P18に掲載した作品。 F4サイズ。