晩秋の樹(東京)/F4

 晩秋の新宿御苑で早描きで描いた作品。中央広場のユリの木の緑の葉が落ち茶色となり、隣のメタイセコイアの木はオレンジ色になった所を切り取った縦構図とした。この作品では渋い茶系の色彩の中で、右側からの光で輝いていた黄色のいちょうがアクセントとなっている。



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