( コ ラ ム 43 )

展示会にご来場の皆様に感謝!
 五十嵐吉彦(2018.12.15)

 2018年中、小生のこのホームページを見て頂いた皆様。また五十嵐吉彦が出品した展示会にお忙しい中ご来場頂き、鑑賞して頂いた皆様。誠に有り難く厚く御礼、感謝申し上げます。特に軽井沢個展にはご遠方からのご来場であり, 有難く、心より感謝申し上げます。
本年はいくつかのコラム原稿を途中まで作成しながら掲載タイミングを失し、掲載出来なかった為、このコラムにて本年1年間に出品した展示会への出品概要を記したく思います。

 本年の1月〜4月迄は恒例の五十嵐教室グループ展や水陽・青葉会展を始め、水陽会グループ展、また夏には2018・Summer「水陽会」展、秋の9月のJSAA日本スケッチ画会展、10月末には軽井沢タリアセン主催「水彩スケッチ画の 世界・五十嵐吉彦展」、また11月末にはJpen日本ペン彩画会展に出品をして2018年は終了しました。
この本年1年間に小生が出品した作品数は教室グループ展関連での賛助出品が約50点、JSAAとJpenの画会展で10点、そして軽井沢の五十嵐個展60点で合計120点の出品数となり、皆様に多くの作品を鑑賞して頂きました。

 小生自身及び小生関連教室の水彩スケッチ画の1年のサイクルは、社会人が 仕事を進める上での基本のPlan、Do、Seeと同じであり、水彩スケッチ画も、先ずいつ、どこで描くかのPlan、そして現場で実際に描くDo、それに講評、と成果発表の展示会で鑑賞と批評を頂き反省もするSeeがあってワンサイクルの1年が終わる。そしてその反省点は次回に反映させる。
その繰り返しと継続が、描く技量と生きがい感の向上に結びついて行くと思って実施しています。

 小生指導の水彩&ペン彩スケッチ画は現場で描くのが主体であり、その作品は1点1点人生の1コマに皆様と共に描いた世界に1枚しかない貴重な原画をご披露する機会が展示会であり大切に思っている。
本年もあと僅か。来年1月からまた展示会が始まりますが、本年1年間の展示会にご来場頂いた皆様に深く感謝申し上げます。有難うございました。

   以上    

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