1、昼下がりの光<鴨池公園>A

先月5月中旬の午後の14:00頃より描き始めた。光は左斜上からであり、新緑が光に輝きとても美しい。以前にもこの同じ場所から描いているが、今回はログハウスを脇役として右上に持っていき、手前の光に輝く小川と新緑の輝きを主役にした。緩やかな坂に沿った小川の中の石に座って描いたが、このHP「コラム66」掲載の鴨池公園@作品もまったく同じ場所に座って描いている。ただ、用紙の種類と描いた日が違い、描き始めの時間が1時間遅い15:00頃からスタートしている。



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 2、昼下がりの光<鴨池公園>B

上の作品と同じ場所の鴨池公園で数日後に右側の階段のある場所から描いた。光がやや右に移動し、右斜め上からの光である。この場所で秋に描いた作品は小生画集Vp64に掲載している。またこのHPの2013/11、2020/3にも掲載した。これらの作品はすべて現場で完成させた作品であるが、描いた時期や角度が異なり、それぞれが人生の一コマに描いた貴重な1枚である。



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3、昼下がりの光<鴨池公園>C

上の作品Aを描いた日より1週間ほど早い日に描いた作品。
座った場所は作品Aの場所より数m後ろであり構図は小川の巾を狭くしている。狙いは上記Aと同じく輝く新緑風景である。
(上記作品の描いた日の順序はCBAの順)



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