(コラム46 )

銀杏の黄葉を描こう

<2019年11月8日 五十嵐吉彦>

11月に入り、東京、横浜では秋が深まり、紅葉を描くスケッチシーズンの到来です。 秋に水彩スケッチを描くにはやはり銀杏(いちょう)の黄色がよい。 秋に銀杏の黄色の葉や、もみじの赤系色の葉も含めて紅葉と書くが、ここでは銀杏の黄色の葉を黄葉と書こう。

東京、横浜で銀杏の黄葉があるところは色々あるが、有名で小生自身がよく描く銀杏並木の場所は、東京では神宮外苑、東京駅前行幸通り、東大本郷などがある。また横浜では日本大通、山下公園の銀杏並木が有名で美しい。
尚、並木ではないが銀杏の木1本では日比谷公園の松本楼のテラス前にある銀杏の木(首かけいちょう)、九品仏浄真寺にある銀杏の木(大いちょう)、また横浜開港資料館の前にある銀杏は大きく、綺麗だ。樹齢800〜1000年と言われた鎌倉・鶴岡八幡宮にあった御神木の大銀杏は有名だが2010年に強風で倒れ今はない。ただ残された根から新芽が出始めており銀杏の生命力はすごいと思う。 銀杏は防災、街路樹にも適しており、タフな木だ。 下記は以前に上記の場所で描いた銀杏の作品である。



神宮外苑


横浜日本大通

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